ものづくり・商業・サービス革新補助金
投稿者 user01 日時 2015年2月16日
国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため、認定支援機関やよろず支援拠点等と連携して、革新的な設備投資やサービス開発・試作品の開発を行う中小企業を支援します。
この事業についての詳細はこちらまで
→ものづくり補助金鹿児島県地域事務局
新年のご挨拶
投稿者 admin 日時 2015年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
未年・平成27年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。
皆様方には、それぞれの事業所や家庭において、さわやかで希望に満ちた格別な新春をお迎えのことと存じます。
皆様方には日頃から、地域経済の振興、商工業の発展のため、また、商工会議所の運営等に深いご理解とご支援・ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
会議所の会頭として、2年目を迎え、責任の重大さに身の引き締まる思いであります。
もとより微力ではありますが、地域経済の発展のため、誠心誠意、尽くして参る所存でありますので、なお一層のご指導・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、我が国経済は、アベノミクス経済政策の効果もあり、デフレ経済から脱却し、大都市においては大手企業等を中心に、経営環境の穏やかな回復傾向などが報道されていますが、地方の地域経済への波及効果はまだまだ感じられないのが現状であります。
年末に行われた衆議院選挙において、国民の負託を得た安倍新内閣には、現行の経済政策を検証し、地方の隅々まで景気回復の流れを行き渡らせる新たな政策展開を期待するものであります。
この度、国が進める地方創生「まち・ひと・しごとの創生」は、
50年後に1億人程度の人口維持を目標とし、将来にわたって活力ある日本社会を実現するための「長期ビジョン」と認識しております。
少子高齢化や人口流出など、極めて厳しい状況にある市町村にとっては、新たな展望を開く政策として、大いに共感し・期待できるものであります。
会議所としましては、市農工商連携を更に強固なものとして、国が進める地方創生に係る各種の事業に的確に対応して参りたいと考えております。
ところで、昨年は、市制施行10周年記念の節目の年に川内港発着の高速船甑島が就航し、新たな待合所設置や電気バスの運行などもあり、県内外から観光客が多く訪れ交流人口が増加し、観光振興に大きく寄与しているところであります。
また、川内原子力発電所1・2号機につきましては、間もなく再稼働される見込みでありますが、厳しい状況が続いていた地元経済が活性化し、地域振興や雇用の安定確保に繋がるものと期待しております。
本年は、南九州西回り自動車道が鹿児島市から水引インターチェンジまで全線開通することになり、重要港湾川内港へのアクセスが格段に向上し、物流がより活性化するものと期待をしているところであります。
更に、秋に開催される、「第30回国民文化祭・かごしま2015」においては、薩摩川内市の文化を広く県内外に発信する絶好の機会と捉え、関係機関一丸となって秋の祭典を盛り上げたいものであります。
このように本市は、この1年、明るく希望の持てる話題が多く大変楽しみな「未年」であります。
群れをなす羊は家族の安泰と平和に暮らすことを意味しております。
この一年が無災害で、市民生活が安泰でありますように、また、地方創生へ向けて大きく踏み出し、地域経済の活性化と景気浮揚の実現の年になるよう、会議所役・職員一丸となって全力で取り組んで参る所存であります。
今後とも、川内商工会議所の運営・活動になお一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、薩摩川内市のますますのご発展と、皆様方やご家族のご健勝、ご多幸と、更に、各企業・事業所、商店等のますますのご繁栄を祈念申し上げまして、年頭のご挨拶とします。
川内商工会議所会頭 山元 浩義
歳末大売出しスクラッチカード販売期間について(お知らせ)
投稿者 user04 日時 2014年12月24日
スクラッチカードの販売期間については以下のとおりです。
歳末大売出し
投稿者 user04 日時 2014年12月1日
【終了しました】消費税転嫁対策「資金繰り改善」セミナー
投稿者 user01 日時 2014年7月17日
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・日時 平成26年8月6日(水)19時~21時
・場所 川内商工会議所2階大ホール
・定員 30名(定員になり次第締め切ります)
(お問い合わせ先 中小企業相談部)