LOBO調査(早期景気観測調査) 2024年6月結果公表
LOBO調査は、各地商工会議所のネットワークを活用し、地域や中小企業が「肌で感じる足元の景況感」や「直面する経営課題」(採用、設備投資、賃金動向等)を全国ベースで毎月調査し、その結果を集計・公表するものです。
【2024年6月 調査結果公表】
○今月のトピックス
・円安基調が業績に与える影響
→円安は、5割超の企業にデメリット 原材料・エネルギー価格の上昇が多くの企業に悪影響
→円安への対応を実施している(予定含む)企業は4割超 対応策としては、価格転嫁が最多
○今月の業況
・2024年6月の動向
→業況DIは、物価高に伴う消費低迷で、全業種で悪化 先行きは、一層のコスト負担増継続で厳しい見方
・業種別の動向
・ブロック別(地域別)の動向
↓調査結果は、こちらからご覧ください